台湾は日本からの留学生にとって、天国のような場所だ。いつかその理由を論じたいと思っていたが、今日はどうしても書かなければなるまい!
1、物価が安い
基本的に物価が日本の3分の1。特に食事と家賃が安い。物価というのは大変重要な条件だ。NYでの食費は東京の1.3から1.5倍。食事するのにいちいち計算して「高い!」と思うのはすごくひもじい。台湾ではとても素敵なレストランでがっつり食べても、日本円に直すと1000円から2000円以内に収まるので、贅沢しても罪悪感が少ない。(NYだと軽く5000円はする)こちらで働くとお給料もそれなりに少ないから、やっぱり日本からの資本で生活する留学生活が最高。
2、食べ物がおいしい
おいしいんです。毎日食い倒れです。デザートまでもが最高なんです。
3、清潔
日本人は普通の人でも潔癖性気味だから、下水道事情が悪かったりすると慣れるまで時間がかかる。台湾は、もちろん問題は色々あるけれど、生活する上で不潔で悩むことはほとんどない。ま、屋台は別。
4、日本人大好きな台湾人
台湾人は日本人が好きだ。色々な原因があってここでは説明しないけれども、そのメンタリティーは研究に値するほどおもしろい。とにかく、他の国ではあり得ないほど、日本人と仲良しになりたい人が多い。
5、語学
日本人が中国語を学ぶ時、もちろん「漢字」という点から、他の国の留学生にうらやましがられるし、実際楽だ。しかも、日本人の語学センスは大概最初から期待されていないので、私のような適当な中国語でも台湾人に「上手だねー!」って褒めてもらえる。また、台湾語(ミンナン語)の中に日本統治時代の影響で、日本語の単語がたくさんはいっているため、似通った単語(オバサン、オジイサン、タタミ等)や発音を発見するのが楽しい。
6、安全
治安が良い。
8、文化
町並みといい、服装といい、音楽、テレビ番組、雑誌などのポップカルチャーなど、日本と極似しているので、住むのに違和感がない。ただし、似ているからこそ、ちょっとした文化、風習、制度、政治、思想の差が際立っておもしろい。
9、適当さ加減
台湾人は規定に関して、よく言うと融通がきく、悪く言うと、いい加減。居留証を延長する時、学校が始まるまでまだ3週間以上空いていて、規定では2週間以前にならないとだせない、と言われたが、「じゃあ、どうしろって言うんだい?」と行ったら「ま、いっか。」と言ってその窓口の人の責任で延長してくれた。バスでも小銭がないとただになるし、ジムの手数料50元を払うのに小銭が20元しかなかったときも、おつりを出すのが面倒だから、という理由で「じゃ20元でいい」などと言われる。
個人的には、台北の大きすぎず、小さすぎず、端から端まで自転車で1時間あればいけるだろう、というサイズが好きだ。ワイヤレスインターネットのカフェが多いのも良い。シェアアパートのシステムも好き。
一応嫌いなところも挙げておく。
1、蚊が1年中いるし、機敏すぎてなかなか殺せない。
2、湿気が多い(かびやすい)
3、ゴキブリが大きい。多い。
4、空気が悪い。
5、交通マナーが悪い。
とまあ、こんな感じです。
Posted by sayaka at December 9, 2004 12:06 AM | TrackBack